UMFとは?マヌカハニーの数字・MGOとの違いをわかりやすく解説

2026.08.06

はじめに

マヌカハニーを選ぼうとすると、

「UMF10+とUMF15+って何が違うの?」
「MGOって書いてあるものもあるけど、どっちを見ればいいの?」
「数字が高いほど良いの?」

そんな疑問を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

マヌカハニーにはさまざまなグレードがありますが、数字だけを見ると少しわかりにくく感じますよね。

今回は、マヌカハニー選びでよく目にする「UMF」について、できるだけわかりやすく解説します。

 

UMFとは?

UMFは 「Unique Manuka Factor(ユニーク・マヌカ・ファクター)」 の略称です。ニュージーランド政府公認の独立機関UMF協会「UMFHA」が厳格な基準に基づいて管理している【マヌカハニー専用の品質認証システム】で、世界的に認められた信頼性の高い指標となっています。

「本物のマヌカハニーであること」
「品質が一定基準(国際基準)を満たしていること」

を、第三者機関が確認している仕組みです。
つまり、UMFの数字はメーカーの自己申告ではなく、UMF協会による検査・認定を経て付与されています。

 

UMFで確認される主な指標

UMFは、ひとつの成分だけで決まるものではありません。
主に、以下のような複数の指標をもとに評価されています。

マーカー

役割

MGO(メチルグリオキサール)

マヌカハニーの代表的な特有成分

DHA(ジヒドロキシアセトン)

花蜜に含まれ、熟成とともにMGOへ変化する成分

レプトスペリン

マヌカ由来であることを示す成分

HMF(ヒドロキシメチルフルフラール)

加熱や経年による品質変化を確認する指標


これらを総合的に確認することで、

●    本物のマヌカハニーか
●    品質が適切に保たれているか

がチェックされています。

 

UMF8+・10+・15+・20+の違いとは?

UMFの数値は、MGOなどの成分量をもとに決められています。
一般的には、数値が高いほど希少性が高くなる為、価格も上がる傾向があります。

ただし、

「高いほど良い」→「自分に合っている」
とは限りません。

大切なのは、“自分に合う”グレードを選ぶことです。

毎日の習慣として取り入れたい、特別なタイミングで取り入れたいなど、その時々の目的に合わせて選び、無理なく、心地よく続けられることも、マヌカハニー選びの大切なポイントです。

 

UMFグレード別の目安

グレード

特徴

こんな方に

UMF 8+

やさしい味わいで取り入れやすい入門グレード

マヌカハニーをはじめて試す方

UMF 10+

忙しい日々を心地よく、毎日続けやすい人気のバランスグレード

日常的に取り入れたい方

UMF 15+

毎日ではなく自分のペースで取り入れやすい贅沢なひとさじの高グレード

品質を重視して選びたい方

UMF 20+

必要なタイミングで取り入れる、深みのある味わいの高グレード

“あると安心”お守りのような存在を探している方


※上記は一般的な目安です。
※本記事は食品としての一般的な情報提供を目的としており、効能・効果を示すものではありません。

 

MGOとUMFの違い

マヌカハニーには、

●    「UMF〇+」
●    「MGO〇mg/kg」

など、異なる表記があります。

混同されやすいですが、それぞれ意味が異なります。

UMF表記

UMF協会の認定を受けたブランドだけが使用できる指標です。

MGOだけでなく、
●    DHA
●    レプトスペリン
●    HMF

なども含めて総合的に確認されます。

MGO単体表記

MGO(メチルグリオキサール)の含有量のみを示す数値です。

UMF認定がなくても測定・表示は可能なため、品質管理の基準や認証体制はブランドごとに異なります。

 

 

ラベルを見るときに確認したい3つのポイント

マヌカハニーを選ぶ際は、数字だけでなく、以下のポイントも確認してみてください。

 

① UMFライセンス番号があるか

UMF認定ブランドには、UMF協会から固有のライセンス番号が付与されています。
番号があることで、認定ブランドであることを確認できます。

② バッチコードが記載されているか

バッチコードがある製品は、製造・管理情報を確認できるため、質管理やトレーサビリティの観点で安心感につながります。

③ 産地が明記されているか

「ニュージーランド産」と明記されているかも大切なポイントです。
マヌカの木は主にニュージーランドに自生しており、本場ならではの環境で採蜜されたマヌカハニーであるかを確認できます。

 

大切なのは、「数字の高さ」だけではないということ

UMFは、マヌカハニーを選ぶうえで大切な指標のひとつです。

ただ、本当に大切なのは、

●    どこで採れたのか
●    誰がつくっているのか
●    どのように管理されているのか

という背景まで含めて、安心して選べること。

同じUMF表記でも、産地や品質管理体制によって、味わいや透明性には違いがあります。

 

MOUNTAIN HARVESTが大切にしていること

 

MOUNTAIN HARVESTは、ニュージーランド・イーストケープ地方の自然環境の中で育まれた“クラフト”マヌカハニーをお届けしています。

私たちが大切にしているのは、UMF値の高さだけではありません。

どこで採れて、誰がつくり、どのように管理されているのか。

その背景まで含めて、安心して選べることを大切にしています。

信頼できる養蜂家と直接契約し、採蜜地域を限定したシングルソースにこだわることで、土地ごとの個性を感じられる一瓶を目指しています。

また、複数産地のはちみつを混ぜ合わせない“ノーブレンド”であることも、MOUNTAIN HARVESTの特徴のひとつ。

採れた土地ごとの風味や個性を、そのまま届けたいと考えています。

UMF協会ライセンス(No.1075)のもと、全バッチで品質検査を実施しています。

 

よくある質問

UMFとMGOはどちらを見ればいいですか?

MGOは、マヌカハニーに含まれる代表成分の量を示す数値です。
 一方でUMFは、MGOだけでなく、DHA・レプトスペリン・HMFなど複数項目をもとに品質を確認する認証基準。
そのため、「成分量」だけでなく、品質管理や信頼性まで含めて選びたい場合は、UMF認証があるかをひとつの目安にするのがおすすめです。

 

UMFは高いほど良いですか?

UMF値が高いものほど希少性は高くなる傾向がありますが、「高い=自分に合っている」とは限りません。
毎日の習慣として続けやすいグレードを選ぶことも大切です。

 

UMF認証がないマヌカハニーは本物ではないですか?

UMF認証がなくても、マヌカハニーとして販売されている製品はあります。
ただし、UMF認証は品質確認が含まれるため、品質を確認する際のひとつの目安になります。

 

おわりに

UMFは、単なる“品質ランキング”ではありません。
複数の品質基準をもとに、第三者機関が確認した「信頼性の指標」です。

数字の高さだけを見るのではなく、
「どのようにつくられ、誰が保証しているのか」

という視点で選ぶことで、マヌカハニー選びはもっとわかりやすくなります。
ぜひ、ご自身のライフスタイルに合った一瓶を見つけてみてください。

 

▶ MOUNTAIN HARVESTの商品ラインナップはこちら
https://mountainharvesthoney.jp/products/manuka-honey

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※掲載内容は執筆時点の情報です。
※UMF規格・表記基準は、UMFHA等の最新ガイドラインをご確認ください。